Webデザイナー・
Webプログラマーとは
- Webデザイナー・
Webプログラマーとは？ - システムエンジニア・
プログラマーとは？ - セキュリティ
エンジニア
とは？
Webデザイナー・
Webプログラマーとは？
情報発信の要であるWebサイトをデザイン・作成する
WebデザイナーはWebサイトの企画や設計、デザイン制作・Webサイト制作に携わる仕事です。依頼者の「こんなWebサイトが欲しい」というイメージを形にするのはもとより、Webサイトの利用者にとって使いやすいサイトになるよう、色の使い方や文章、写真やイラスト、アニメーションや動画などを用いて企画・デザインする力、またそれを実現するコーディング力（プログラミングスキル）が求められます。
Webプログラマーは主に、Webデザイナーが作成したデザインから、実際にWebサイトを作るために必要なHTMLやCSS、またJavaScriptやPHPなどを用いたコーディングを担当します。ほかにも「YouTube」や、ショッピング・レストランの検索・予約システムといった、利用者がWeb上で利用できるアプリケーションの開発にも携わることができる職業です。
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Webデザイナー
- Webサイトの企画や設計
- デザイン制作
- Webサイト制作
など
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Webプログラマー
- Webサイトのコーディング
- Webアプリケーションの開発
など
Webデザイナー・
Webプログラマーの業務
■Webデザイナーの業務
・Webサイトの企画・設計・デザイン・コーディング
・Webサイトを飾るイラストや文章、写真、音楽、動画の作成 など
■Webデザイナーが主に使用するソフト
・写真の編集ができる【Photoshop】
・イラストが描ける【Illustrator】
・動画編集が可能な【Premiere Pro】
・Webサイトのデザイン制作に便利な【XD】 など
■Webプログラマーの業務
・Webサイト、Webアプリケーションのコーディング など
■Webプログラマーがサイトを作る上で使う言語
・HTML
・CSS
・JavaScript など
東京電子の「ウェブ・メディア科」ではコーディングはもちろん、各種ソフトウェアの使用方法についても学ぶことができます。
業務に必要な技術を修得できる実習例
業務に必要な技術を修得できる実習例を紹介します。
HTML/CSS、JavaScript、PHPなど
デザイン基礎
動画編集
Webデザイナー・Webプログラマーのやりがい・魅力
手掛けたWebサイトが世界に公開される
Webは世界中に広がっておりWebサイトもまた世界中の人が利用できるものなので、自身が手掛けたWebサイトが数えきれないほど多くの人の目に触れる可能性があるという点はこの仕事の魅力です。
依頼者の要望をデザインやシステムで実現する
「商品の売り上げを増やしたい」「企業のことをよく知ってほしい」といった依頼者の要望を実現するために創意工夫をこらしたデザインやシステムを作成し、目的を達成したときにやりがいを感じます。
業務に関連する資格
Webデザイナーになるために必要な資格はありませんが、働く上で知っておくべき知識や技術に関連した資格は数多く存在します。代表的なものは以下の通りです。
【国家資格】
・基本情報技術者試験（※東京電子では科目A試験（旧午前試験）免除の特典あり）
・ITパスポート試験
【検定試験】
・Web検定：Webリテラシー試験
・色彩検定
【ベンダ資格】
・アドビ認定プロフェッショナル
【ベンダーニュートラル資格】
・HTML5プロフェッショナル認定試験
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