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学校紹介

職業実践専門課程

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「職業実践専門課程」に認定されています

本校は、文部科学大臣により「情報処理科」「情報処理科3年制」が「職業実践専門課程」として認定されています。

職業実践専門課程とは?

専門学校のうち、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身に付けられる実践的な職業教育に取り組む学科を、文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定します。
文部科学大臣が認定・奨励することにより、専修学校の専門課程における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的とするものです。

※文部科学省HPより引用

「職業実践専門課程」認定の要件と学科の特徴

カリキュラム要件

職業実践専門課程は、豊富な知識と技術を十分に修得するため、修業年限が2年以上でありかつ全課程修了に必要な総授業時間数が1700時間以上(3年間で2550時間以上)であること。

本校は、各学科ともその規定を超える時間で実施しています。
特に実習・実験など実践教育の時間を多く取り入れ、企業が求める人材育成を常に行っています。

企業・団体と連携した実践教育

企業の要請等を十分に活かしつつ、専攻分野に関する職業に必要となる実践かつ専門的な能力を育成するため、企業と連携して、実習・実技・実験または演習の授業を行っていること。

本校は、数多くの企業と連携し企業見学や勉強会、インターンシップなど、社会や企業、技術者とふれ合う機会をもつことで、将来のキャリアに結びつくような取り組みを数多く積極的に実施しています。

IT企業による講演会の様子(情報システム系) IT企業による講演会の様子(情報システム系)

企業参画による学校評価

当該専門分野の企業等が参画した学校関係者評価を行い、その結果を公表していること。

本校は、「学校理念・目標」に照らした自己点検・自己評価を行い、また、企業・病院等多方面から参画した「学校関係者評価委員会」を定期的に実施し、情報の公開、学校の運営に関する意見、要望、改善点などの報告を行っています。また、その内容や結果はその都度反映し、教育内容の向上に取り組み、健全な学校運営を行っています。

企業と連携した教育研修

授業・実習だけではなく、企業と連携して教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。

本校は、各学科とも、企業と連携し企業セミナーや研修参加、業界資格の取得など、常に教員も最新技術や知識、業界の動向などの情報を得て、授業や実習に取り組んでいます。

企業参画による「教育課程編成委員会」を設置

専攻分野に関する企業、団体との連携体制を確保して、授業科目の開設、その他の教育課程の編成を行っていること。

本校は、学生の就職先である各専攻分野の企業や団体の方々と連携し、最新の業界動向などを踏まえ、社会に出てから即戦力となりうる実務に関する知識と技術、技能などを取り入れた授業科目やカリキュラムの編成の他、資格取得のための授業も加え編成しています。

「職業実践専門課程」のメリット

「職業実践専門課程」のメリット 「職業実践専門課程」のメリット

企業や団体と連携した教育環境は、即戦力として、就職にもますます有利となります。

■本校は「技術は力」を教育理念とした高度な実践教育を行ってきました。
また、「総務省、経済産業省、厚生労働省、国土交通省」の4省より認定を受け、全16種目の「国家試験免除・受験資格取得」などの特典を生かし、『資格と就職』にも重点をおいてきました。
加えて、文部科学大臣による「職業実践専門課程」の認定があることで、本校の「技術教育」は企業から高い評価を得ることが期待でき、就職活動をする上で有利となります。

職業実践専門課程 認定学科

学校自己点検・自己評価報告、職業実践専門課程の基本情報についてはこちらもご覧ください。