CTスキャナ実習室 / 放射線治療計画実習室(3号館 1F)
鮮明な高解像度で3次元画像撮影が可能な最新のCTスキャナを設置しています。
従来の同レベルCTよりも、被ばく線量が低減されています。
メディカルトレーニングセンター(3号館 4F)
メディカルトレーニングセンターは「手術室」「集中治療室」「血液透析室」の3テーマにより実習エリアを分け、それぞれ、実際の現場環境を意識しながら高度医療機器を体感し、実践的に医療技術を修得できるよう配慮されています。
X線テレビ画像処理センター(3号館 9F)
「X線テレビ画像処理センター」には、十数項目の実験・実習が行える装置が設置されています。診療放射線技師の養成に不可欠なX線テレビ装置実習をはじめ、医用画像情報学やコンピュータ技術の教育、さらには医療で大切な患者さんへの接遇にいたるまで、現代の高度医療に対応した実習環境のなかで学べます。
微生物学実習室(1号館 5F)
1号館完成とともに、微生物学実習室(写真)と臨床検査技術実習室(4F)を新設しました。
2つの実習室ともに広々とした空間が広がっており、室内は明るく清潔感にあふれています。
複数のモニターが実習室内に配置されているので、先生の説明を聞きやすく、学びやすい環境となっています。
多目的医学実習室(2号館 4F)
医療3学科が共有する多目的医学実習室では、実習以外にもオープンキャンパスや学園祭などのイベント時、各種体験コーナーや展示スペースとしても利用しています。
第7PC実習室(1号館 11F)
1号館の11Fにある、見晴らし抜群の第7PC実習室。壁面がガラス張りになっているため、自然光あふれる明るい空間となっており、気持ちよく授業を受けることができます。
室内にはモニターも複数設置されており、より実習がしやすい環境となっています。
第2PC実習室(3号館 2F)
Windows(OS)とLinux(OS)を適宜切り替えて実習を行うことができ、また高性能CPUと大容量メモリを搭載したPCを導入。仮想化やクラウド構築など最新の技術を修得する実習もスムーズに実施できます。放課後は「PCフリースペース」として、情報システム系の学生に対し開放しています。
第1PC実習室(2号館 7F)
2号館完成と同時に第1PC実習室が完成。高性能PCとEIZO社製モニターを各70台導入しました。
第9PC実習室(5号館 5F)
2022年のリニューアルにて、フラップ式テーブルを導入した実習室となりました。通常の教室タイプのレイアウトでの実習はもちろん、少人数のグループワークにも最適なレイアウト変更が簡単にできるため実習に合わせ機能的に利用いただけます。
第4PC実習室(iMac)(2号館 7F)
iMac27インチ5Kディスプレーモデルを48台設置。電子技術科で使用している高速処理を必要とするCGソフト「Auto Desk 3ds Max」、CADソフト「Auto Desk Inventor」にも最適な性能を備えています。
第8PC実習室
2022年のリニューアルにて、全席モニターアームとなりました。
通常のプログラミング実習で使用できるほか、アームを調整すれば広いスペースを確保できるため、CiscoCCNAなどネットワーク実習の際ルーターなどを用いた実習が快適にできるようになっています。
第6PC実習室
2022年のリニューアルにて、実習室全体が明るくなり使いやすい配置となりました。
プログラミング実習をはじめとした情報システム系の様々な実習で使用いただけます。
第3PC実習室
2023年に新設したこの実習室では、動画編集など負荷の大きな作業も行える高性能PCと高解像度の大きなモニターを全席に導入。プログラミングやアプリケーション演習をはじめ、進級・卒業制作など、さまざまな実習をスムーズな処理速度でストレスなく進めることができます。
電子技術実習室(3号館 5F)
本校独自に設計された実習台には、直流・交流電圧の他、集中制御により多種類の電気信号を取り出すことができる仕組みが備わっています。また、立体造形物の制作が可能な『3Dプリンター』を導入し、電子工作実習や2足歩行ロボットの製作、卒業製作などにも使用しています。
電子工学実習室(1号館 6F)
1号館6Fの電子工学実習室は、後方のガラス張りの壁面から光が差し込む、新しく明るい実習室です。青と緑の実習台は、より学生が実習しやすいように高輝度LEDライトが設備された本校独自の電子実習台です。
この実習室ではオシロスコープの操作方法と読み取りなどの実習を行います。
強電実験室(3号館 B1F)
最新の電動機や三相同期発電機、変圧器・電源装置などを設置。室内も明るく実習環境に配慮した強電実験室です。
高電圧実験室(5号館 B1F)
コンピュータのみで全て制御可能な「30万ボルト高電圧実験装置」を導入しています。コンピュータ制御により、電圧および昇圧設定、出力電圧、電流値のリアルタイム表示とデータの取り込み、電圧、電流グラフの自動生成などが短時間で可能です。